バランゴンバナナの民衆交易は、1989年、フィリピン、ネグロス島で始まりました。島の東半分にある東ネグロス州は、現在、約700名の農民がバランゴンを栽培しており、バランゴンの出荷量全体の25%を占める主要な...
全ページを無料でお読みいただけます!→ PDF(13.2MB)
〈Relay Essay ポコポコ25〉
「オルタナティブ」って―音楽と農業とバナナと◎秋山澄兄
[特集] 現地報告・ミンダナオ島 フィリピンバナナの現実◎...
2013年10月にカネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)を卒業した、4期生の研修生のマーヴィンくんが暮らす地域を訪問してきました。
マーヴィンくんは、バコロド(西ネグロスの州都)から車で3時間ほど...
『バナナと日本人』
みなさんは、『バナナと日本人』(1982年、岩波新書)をご存知ですか?APLAの前身である日本ネグロス・キャンペーン委員会(JCNC)の設立呼びかけ人でもある鶴見良行さんが、日本向けバナ...
現在、ネグロス島に駐在中のオルター・トレード・ジャパン(ATJ)のバナナ担当者である黒岩さん。週末には、たびたびカネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)を訪ねているそうで、写真と一緒にKF-RCスタッ...