活動内容

日本・福島

・福島とともに~東日本大震災、そして原発事故を受けて~

東京電力福島第一原発の事故により、原発と持続可能な農業は共存できないことを
思い知らされました。

福島・バナナ募金イラスト自分たちの足元で起きた原発事故による影響を脇に置いて、アジアの地域自立に取り組むことはできない―。APLAでは、原発事故後、福島の「農を軸にした」地域再生に取り組む人たちの活動を応援してきています。

パートナー紹介

二本松有機農業研究会

昭和53年発足以来無農薬有機栽培を通じて、消費者と大地の健康を守るために歩んできた。地域でグループを形成し、メンバーは約10人(原発事故を期に離脱した人や参加した人があり)。2011年3月の福島の原発事故以降、二本松の農地再生に向けた取り組みを始め、セシウムを移行させない農業技術の勉強と実践、福島をサポートしようとつながった様々なグループや個人との取り組みでの綿など食品以外の作物の栽培と製品化、大豆・菜種などの油の商品開発などを試みている。地域内でのエネルギー自給に向けても準備が進められている。

現在の具体的な活動

◆二本松有機農業研究会・ソーラーシェアリング

2011年3月に発生した福島原発事故後、APLAは二本松有機農業研究会と出会い、福島の農を軸にした地域再生について、共に模索し、未来に向けての一歩を踏み出したいと、定期的に会合を重ね、協力関係を築いてきています。

震災後からの二本松有機農業研究会のメンバーの思いは、地域内でのエネルギーの自給であり、より深刻になった農業の後継者問題・不耕作地の問題をどうにかしたい、ということにありました。そのために、これまで勉強や様々な再生エネルギーの現場視察を重ねてきましたが、2016年からは、農業に加えてエネルギー事業も実施し、また新規就農者の研修を始め、不耕作地を耕してく人をつないでいくことを始めることになりました。

%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%82%a2%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b02エネルギーの自給は「ソーラーシェアリング」を実践することになり、畑の上にソーラーパネルを設置し、耕作と発電をします。この発電の取り組みも「顔の見える関係で」実施し、福島だけの取り組みとするのではなく、たくさんの人が関わって一緒に創り、発電していくために、パネルサポーター制度を作ることになりました。

地方にリスクを負わせ、電力を消費し続けてきた都市部に住む私たち。原発事故の責任の一端は私たちにもあり、電力をめぐる都市と地方の構造的な問題が明るみになりました。こうした関係性を変えていくためにも、全国にいる私たちが福島の農民たちが始めるエネルギー創出の動きを共に創っていきたいと思います。

募金受付中!

この取り組みを応援する募金は、金額に関わらず随時受け付けています。

募金先

APLAが窓口になっています。手数料約3%を引いた差額を全て二本松有機農業研究会に届けます。

郵便振替の場合
郵便局備え付けの払込票をご利用の上、通信欄に「二本松・ソーラーシェアリング」と明記してください。
郵便振替00190-3-447725 特定非営利活動法人APLA
銀行振込の場合
メール、電話、FAXのいずれかでお名前とご入金の連絡、及び「二本松・ソーラーシェアリング」の振り込みであることをご連絡ください。
銀行口座みずほ銀行高田馬場支店(普通)2650327
特定非営利活動法人APLA