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2022年4月5日(火)バナナ募金のお届け先を2年半ぶりに訪問

2020年春の新型コロナウイルス感染症のパンデミック以来、日本国内の移動や対面での集まりに大きな制限が出ていましたが、4月初頭、2年半ぶりに福島県南相馬市にあるバナナ募金のお届け先「原町聖愛こども園」を訪問しました。

わたしたちの訪問時には、園庭で元気よく遊んでいた子どもたち。門の方まで駆けてきて、満面の笑顔とあいさつで迎えてくれる子も沢山いました。その後、4歳・5歳児のクラスの子どもたち全員が室内に集まり、園長先生からの挨拶につづいて、交流の時間を持ちました。

「正解はどれでしょうか?」

まずは、バナナがどうやって育つのかを記録した早回し動画を見せたところ、葉っぱがにょきにょきと育っていく様子、花からバナナの実が育っていく様子、バナナの実が膨らんでお馴染みの形になっていく様子に子どもたちは大興奮。その後のバナナについての三択クイズタイムでも「はい、はい、はい、はい!!!」と元気に(中には全部に)手をあげている姿に思わず笑みがこぼれました。いつも届けているバランゴンバナナや産地のフィリピンについて、写真や動画を交えて伝えるお話は小さな子どもたちには少し長いかな…と心配しましたが、多くの子どもたちが最後まで興味津々で耳を傾けてくれました。

「ぶどうと電気を一緒に作るおじさんです」と近藤さん

その後、一緒に園を訪問した二本松の近藤恵さん(二本松営農ソーラー株式会社代表/二本松有機農業研究会)からクイズ形式の自己紹介。絵を見せながら「おじさんは何をしている人でしょう? 1)ぶどうを育てている人、2)電気をつくっている人、3)ぶどうと電気を一緒につくっている人、さてどれだ?」と近藤さん。正解は、3)です。同じ福島県内で取り組みを進めている営農型ソーラー発電(ソーラーシェアリング)の取り組みについて、子どもたちにもわかるように説明をしてくれました。ちなみに、この日の記念撮影の合言葉は、「はい、チーズ」以外に「ソーラーシェアリングー(Good)」となりました。

最後は、子どもたちから素敵な歌を2曲プレゼントしていただき、また「バナナありがとう」と書かれたメダルもいただきました。日頃からバナナ募金にご協力いただいている皆さんお一人おひとりに現物をお届けすることは叶いませんが、写真をご確認いただければ幸いです。

報告:野川未央(のがわ・みお/APLA事務局)