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2012年12月バナナ募金送り先の幼稚園・保育園より【2012年12月】

【原町聖愛保育園:メッセージをいただきました】

【青葉学園:クリスマスカードをいただきました】

【原町聖愛保育園:メッセージとクリスマスカードをいただきました】
いつもバナナのご支援、ありがとうございます。先日届いたバナナを給食で食べている時に、子どもたちの方から「お手紙したい」と話が出て、早速書きました。1月に来園してくださるとのお話も聞き、子どもたちは、皆さんにお会いできることをとても楽しみにしています。バナナの歌うたいたいと、張り切っています。

【こどものいえ そらまめ:メッセージをいただきました】
素敵なクリスマスを!!よいお年を!!

【青葉学園:メッセージをいただきました】
この度は、当学園の子どもたちのために沢山の美味しいバナナを頂戴しまして厚く御礼申し上げます。いただきましたバナナは、限られた予算の中大変助かります。早速、安全で安心して食べられる美味しいバナナを子どもたちのために大切に使わせていただきたく存じます。皆さまの温かなご親切に重ねて厚く御礼申し上げます。
東日本大震災後1年9月が過ぎようとしていますが、放射能の環境汚染の問題が解決せず、子どもたちが安心して暮らせる環境の確保をめぐっては心配が尽きません。国や県市などを中心に少しずつ福島県内の放射能の除染作業が計画され、復興に向けた取り組みがなされていますが、汚染物の中間処理場の確保が依然として難しく除染作業は思うように進まないのが現状です。
このように先行きの見通しが未だに得られない状況ですが、家庭的に困難を抱えつつも、将来の日本を生きる当学園の子どもたちをしっかりと守り、自立に向けて歩めるように育てたいと願っています。今後も、引き続きご支援、鞭撻下さいますようお願い申し上げます。

バナナ募金にご協力をお願いします

当初、一年間に期間を限定して開始した「バナナ募金」ですが、残念ながら福島の子どもたちを取り巻く状況の改善はなかなかみられないため、当面、継続してバナナを届けることに決めました。バナナを届けるだけでなく、福島の子どもとバナナ産地との交流につながるプログラムの実施も計画しています。つきましては、皆さまからのご支援・ご協力をお願いいたします。

期間:2013年10月まで

2013年11月以降も継続するかどうかについては、状況をみて検討いたします。

福島の保育園・幼稚園に届けます。
  • バナナの受け取りを希望する保育園・幼稚園に、園児数に合わせた量のバナナを順番に届けます。
  • 1000円の募金で約13人のおやつになります。
  • 発送状況は、随時 お届けログ ページにてご報告します。
振込先

募金は郵便振替と銀行振込にて受け付けております。振込手数料はご負担くださいますようお願いいたします。なお、募金総額の一部(上限10%)をこの活動に関わる事務経費のために使用させていただきますことを予めご了承ください。

【郵便振替】00190-3-447725 特定非営利活動法人APLA

郵便局備え付けの払込票をご利用の上、通信欄に「バナナ募金」と明記してください。

【銀行振込】みずほ銀行 高田馬場支店 
(普通)2650327 特定非営利活動法人APLA トクヒ)APLA

メール、電話、FAXのいずれかでお名前とご入金の連絡、及び「バナナ募金」への募金であることをご連絡ください。

※年間で被曝する放射線量を考えると、子どもたちが避難すべき地域があります。しかし、それでも今住んでいる地域に留まらざるを得ない子どもたちにバナナを届けるのであり、避難できる環境が整えば、それをサポートすることとし、子どもたちの避難を留めるような支援にはしません。