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2023年8月20日バナナが夏休みの自由研究のヒントに!

8月20日、夏休みの自由研究のヒントにもなるような体験ができる規格外のバランゴンバナナを使ったワークショップを開催しました。用意した体験は「バナナの皮を使った紙漉き」「バナナジュースづくり」「バナナアート」の3つ。

小学生を中心に、親子でのご参加もありました。自由研究にするために、体験をしっかり記録しようとノートも準備して、やる気でいっぱいのお子さんの姿が印象的でした。

「紙漉き」はバナナの皮と牛乳パックから

見本を見せながら説明するとともに、参加者に寄り添って丁寧に指導してくれていました。

今回紙漉きを教えてくれたのは、千葉県浦安市の明海南小学校地区児童育成クラブの子どもたちです。こちらの学童クラブは規格外バランゴンバナナの有効活用を考える ぽこぽこバナナプロジェクト に積極的に参加してくれており、普段からバナナの活用を色々と試してくれています。以前にバナナの皮を使った紙漉きをしたと聞いていたので、今回のワークショップの先生にぴったり!と思い、協力をお願いしました。

丁寧に説明してくれたおかげで、参加者もスムーズに紙が作れていました。隙間なく材料を埋めるところ、できたあとでファイルをはがすところが難しそうでしたが、どの紙もきれいにできあがりました。

会場で乾燥までするのは難しかったので、家に持って帰ってから乾燥させて完成となりますが、どの紙もうまくできあがったでしょうか?バナナの皮入りはがきで、お手紙など書いてもらえるとうれしいです。

簡単バナナジュース作り

まずはシールを貼って、自分なりのオリジナルカップ作りから。その後、事前に冷凍しておいたバナナとお好みで牛乳か豆乳かを選んで、自分でジュースを作ります。作り方はとても簡単なので、小さいお子さんも無理なくできました。作り方は簡単ですが、どのお子さんも最後まで一人で作るということで、満足感は高いようでした。

できあがったバナナジュースを飲んだ感想を聞くと「甘くておいしい」「バナナの味が濃い」など、皆さん、笑顔で答えてくれました。そのまま飲んだ後で、「カカオニブ」と「マスコバド糖黒みつ」のトッピングを楽しむ参加者も。お子さんがおいしそうに飲む姿を見て、バナナジュース作りに申し込んでくれた保護者の方もいらして、子どもも大人も楽しんでいただけたようでした。

こだわりのバナナアート

今回はそれほどたくさんの参加者はいませんでしたが、参加してくださったお子さんたちは、描きたいイラストがあったようで、そのイラストを夢中で描いている姿が印象的でした。

規格外のバランゴンバナナを活用したワークショップ。バナナをおいしく食べながら、体験も楽しみ、ぽこぽこバナナプロジェクトがテーマにしている「もったいにないを!楽しいに!」が実践できたのではないかと思います。

参加者の皆さんからは、「勉強になった」「夏休みの自由研究としてまとめることもできた」「紙漉きは、日常ではやることがないので良い機会だった」「バナナの皮を入れてあることも、興味がわいた」「(小学生が指導してくれたので、)緊張せずに楽しめた」などの声をお寄せいただきました。

今回のワークショップは、明海南小学校地区児童育成クラブのほか、千葉商科大学人間社会学部小口広太ゼミ、そして、つながりインターンシップ の大学生にもご協力いただきました!

報告:福島智子(ふくしま・ともこ/APLA事務局)