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ブックレット

2009年10月発行/20頁/価格:250円Maayong Hapon フィリピン・ネグロス

ネグロス島の砂糖の歴史、農地改革の問題、元砂糖キビ労働者が自立した農民となるまでの軌跡などを分かりやすくまとめました。民衆交易バランゴンバナナ、マスコバド糖の紹介もしています。これを読めば、ネグロス島のことがまる分かり!授業、勉強会、学習会の機会にも教材として活用できます。

【目次】

01. ネグロス島の現在(いま)
03. 「砂糖の島」ネグロス
05. 農地改革の歴史 ~砂糖労働者から農民へ、そして自立した地域づくりをめざして~
06. report:土地闘争の末に ~エスペランサの悲劇~
09. 農地改革をへて、農民たちはこれから…
10. 自立した地域経済をめざして ~民衆交易が果たしたもの~
11. バランゴンバナナが私たちに届くまで
12. マスコバド糖ができるまで
13. コラム
マスカラ・フェスティバル/テカロンなイロンゴ/チキン・イナサール(焼き鳥)
14. イロンゴ語会話集
15. 巻末資料:フィリピンの歴史
17. 巻末資料:フィリピンってどんなところ?
18. APLAとは…

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