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2020年4月24日KF-RCを中心とした現在のネグロス西州の状況

ネグロス西州では4月30日までロックダウン(都市封鎖)となっていますが、その後の動きについては未だ全く分からない状況です。なお、本日24日朝の発表で、マニラ首都圏のほか、中部ルソンおよびカラバルソン両地域の計12州で防疫強化措置が5月15日までの延長が明らかになりました。

普段はおしゃべりなスタッフも言葉少なく、野菜を販売。

カネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)があるラ・カルロータ市の隣町ラカステリアーナ町では、先日20日に新型コロナウイルス感染症の陽性感染者1名の確認があったため、警戒がさらに強まっています(ラ・カルロータ市は感染者0名)。

現在、KF-RCの卒業生たちの状況確認を進めています。それぞれに多少なりとも影響は受けているものの、各地域での養豚の規模も小さいこともあり、緊急的に支援が必要な卒業生はいないとのことが分かり、一安心しました。

卒業生たちの家庭では、お米をはじめとして食料の蓄えがあるので、むしろ州都バコロド市などの都市部の人びとの方が被害が大きいと聞いています。移動制限が発令されているため、特にトライシクル(サイドカー付きの三輪バイクタクシー)の運転手たちが生活が困窮しているとのことです。

不安な状況が続いていますが、現地と連絡を取り合い、状況の共有と可能な限りの対策をしていきます。

報告:寺田俊(てらだ・しゅん/APLA事務局)